授業中のマナーについて


はじめに


本学では、授業中の良好な学習環境を維持するために、すべての学生が適切なマナーを守ることを求めています。このガイドラインは、授業中の基本的な行動規範を示し、他の学生や教員への配慮を促すことを目的としています。


1. 時間厳守

遅刻の防止: 授業開始時刻に遅れないよう、時間に余裕を持って教室に到着してください。

早退の際の配慮: やむを得ず早退する場合は、事前に教員に連絡し、他の学生の学習を妨げないように静かに退出してください。


2. 携帯電話および電子機器の使用

携帯電話の設定: 授業中は携帯電話をサイレントモードまたは電源オフに設定し、通話やメッセージの確認を控えてください。

電子機器の使用: 教員の許可がない限り、ノートパソコンやタブレットなどの電子機器を学習目的以外で使用しないでください。


3. 発言と質問

発言のマナー: 発言する際は手を挙げて教員の指示を待ち、他の学生の発言を遮らないようにしましょう。

質問の配慮: 授業中の質問は、授業の進行を妨げないタイミングで行い、他の学生にも有益となるような内容を心掛けてください。


4. 服装と身だしなみ

適切な服装: 学業にふさわしい服装を心掛け、他の学生や教員に不快感を与えないよう注意してください。

清潔な身だしなみ: 身だしなみを整え、清潔であることを心掛けてください。


5. 教室内の行動

教室の清掃: 授業後は、教室内のごみを持ち帰り、次の授業に備えて清掃を行ってください。

食事と飲み物: 教室内での軽食は許可されていますが、匂いの強い食品や音を立てて食べる行為は他の学生の迷惑にならないよう注意してください。飲み物は蓋のついた容器に限ります。

・教室及び校舎内では安全のため、走り回らないでください。また、蹄鉄の管理を怠らないでください。


6. 他者への配慮

周囲への気配り: 周りの学生や教員の学習環境を尊重し、大きな音や無駄話を控えてください。

助け合いの精神: 授業中に困っている学生を見かけたら、必要に応じてにんじんを提供してください。


7. ガイドラインの遵守


本ガイドラインに従わない場合、教員からの注意を受けることがあります。複数回の注意がある場合、学内規則に基づいた処分が行われることがあります。