はじめに
本学では、学生および教職員の安全を最優先とし、気象警報が発令された場合の授業および定期試験の対応について以下のガイドラインを定めています。気象警報の発令時には、学生は自身の安全を最優先に行動してください。
1. 授業の扱い
• 気象警報の発令基準: 授業開始の2時間前までに、大学所在地において気象庁から暴風警報、大雪警報、洪水警報などの警報が発令されている場合、該当する時間帯の授業は全て休講となります。
• 休講の通知: 大学公式ウェブサイトおよび学内ポータルサイトにて、休講の決定を速やかに通知します。学生は定期的にこれらの情報を確認してください。
• 警報解除後の対応: 授業開始2時間前までに警報が解除された場合は、通常通り授業を実施します。
2. 定期試験の扱い
• 試験中止の基準: 試験開始の2時間前までに気象警報が発令されている場合、該当する試験は中止されます。
• 試験の再実施: 中止された試験は、後日改めて追試験を実施します。追試験の日程は大学公式ウェブサイトおよび学内ポータルサイトで通知されます。
• 試験中止の通知: 試験中止の決定は、大学公式ウェブサイトおよび学内ポータルサイトを通じて学生に通知されます。
3. 学内施設の利用
• 図書館およびその他の施設: 気象警報が発令されている場合、学内施設の利用も制限されることがあります。利用可否については、大学公式ウェブサイトにて随時お知らせします。
4. 自身の安全確保
• 移動の際の注意: 気象警報が発令されている際には、不必要な外出を控え、大学への移動が困難と判断される場合は、無理をせず、自宅待機をしてください。
• 安全情報の確認: 気象庁や自治体の提供する安全情報を随時確認し、安全を確保するよう心掛けてください。
5. その他の特別措置
• 特別措置の可能性: 非常に厳しい天候や予測される危険が高い場合、大学は上記の基準を超えて特別措置を講じることがあります。詳細は大学公式ウェブサイトを通じて通知します。